食欲の秋・読書の秋・・・と、くれば・・?
2019.09.14
スキンケア
寺崎 友希 / Yuki Terasaki
-from寺﨑友希‐
こんにちは寺崎です。
秋と聞くと何を連想しますか?
食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋・・・
実は秋はお肌にとっても実りのとき。
食欲の秋と言われるように、体もお肌も夏のダメージを修復し、厳しい冬に備えて栄養・ビタミンを蓄えるために吸収します。
さらに1年の中でも肌へのダメージが少ない秋は、、、
スキンケア効果を最も実感しやすい季節。
そんな秋のお手入れは
夏のダメージをリセット
がポイント
最近のお肌、こんなこと気になりませんか?
□日焼けやシミ・そばかすが気になる。
□冷房が効いた室内にいることが多い。
□毛穴の開きや黒ずみが目立つ。
□夏場デイ・ナイトクリームをつけない日があった。
□肌のごわつき・ざらつきが気になる。
□乾燥が気になる。
いくつ当てはまりましたか?
1つでもチエックが入った場合は夏のダメージがたまっているサインです。
夏のダメージリセットケアは
『洗う』・『補う』・『守る』の3stepで
①洗う
猛暑ダメージにより夏をおえたお肌は
〇毛穴の開いた状態
〇酸化した皮脂がくすみへ
〇角質肥厚によりターンオーバー(お肌の生まれ変わり)の不調
といった状態です。
たまった汚れやくすみを排出するためにクレンジングとクレンザーを優しく丁寧に行いましょう。
ゴシゴシ洗いはシワやたるみの原因にも。
毛穴一つ一つを丁寧に洗うように優しく洗うとお肌がふっくらきめ細やかになりますよ。
②補う
汗・冷房によりお肌は乾燥気味。
さらに秋は湿度も低下するので追い打ちをかけるように乾燥が加速。
水分補給のローションだけでなく、水分保湿+油分保湿のクリームまでしっかり浸透を。
FIERTEのデイ・ナイトクリームは引き上げ効果も高いので、下から上に引き上げるように、毛穴一つ一つに浸透させるように、クリームをのばすのではなく、毛穴に入れ込むようにじっくり浸透を。
夏のダメージの気になる部分や、シミ・シワなどのエイジングサインの気になる部分はクリーム類の2度づけ、重ね付けがおススメ。
デイ・ナイトクリームでしっかり栄養を補うことで、夏のダメージケアだけでなく、冬の到来に向けた乾燥に負けないお肌作りができます♪
※FIERTEのデイ・ナイトクリームは
日中受けたダメージを寝ている間にリセットしお肌の修復機能を細胞レベルから高めてくれるので、夏のダメージリセットケアには私にとって外せないアイテムです。
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/fierte/
③守る
秋でも紫外線ケアは気を抜けません。
紫外線対策として引き続き日焼け止めを。
紫外線A波はお肌の弾力をつかさどるコラーゲンを劣化させたり、切れやすくしてしまいます。
秋になるとたるみや、シワなどエイジングサインが気になるということはありませんか?
乾燥だけでなく、紫外線も影響してきます。
夏が過ぎたら日焼け止めはつけてないなんて日はないですか?
紫外線対策として1年中引き続き日焼け止めを。
この時期おすすめの日焼け止めはこちら
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メラノクリスタルUV
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栄養を吸収しやすい秋は夏のダメージリセットケア&乾燥の冬の到来を乗り切るお肌作りの季節です。
秋の夜長にゆっくりスキンケアを楽しんで下さいね。
この記事を書いた人
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寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM 専務取締役
2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。