マスク装着時のメイクはどうしたらいい? ~ベースメイク編~
2020.04.25
メイク
寺崎 友希 / Yuki Terasaki
-from寺﨑友希‐
こんにちは。
プリーズ寺﨑です。
マスクをするときのメイクに悩んでいませんか?
マスク内の湿気や摩擦でファンデーションが崩れてしまったり、反対にメイクをしないとくすみなどのカバーが出来ずにお疲れ顔に見えてしまったりと、、、マスク装着時のメイクのお悩みも最近増えてきています。
マスク時のベースメイク
ファンデーションはあまりつけたくないけど、マスクを外した時の『ノーメイク感』やくすみ、色むら、疲れ顔は防ぎたい。
今回はマスク装着時のベースメイクをご紹介します。
ベースメークのポイント
1 コントロールカラーで色むらリセット♪
マスクの中は蒸れているので、お肌も赤くなりがちです。
そのため、コントロールカラーのライムブルーで赤みを補正していきましょう。
ライムブルーは黄ぐすみ・赤みを補正し、透明感を出してくれます。
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/delitia/hosei_05
ライムブルーのコントロールカラーをお顔全体に塗って肌色をトーンアップしていきます✨
CPコスメティクスのコントロールカラーはうるおいを与え、くすみや化粧崩れケアまでしてくれるので、乾燥や摩擦の影響で肌トラブルの起こりやすいマスク装着時のメイクには特におすすめです♪
さらにファンデーションのようにマスクに色がつかないのも嬉しいですね。
2、目元にはハイライトを
よれを防ぐために下地を薄めに仕上げると、マスクから出ている目元のクマが透けて見えてくることも、、、。
暗くなりがちな目元を明るい印象へと導いてくれるアイテムがコンシーラーのトーンアップです♪
筆ペンタイプなのでコンシーラー初めての方でも使いやすいです✨
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/delitia/concealer_03
目元・口元用の筆ペンタイプなので柔らかくのびてフイットし表情の変化にピッタリ寄り添ってくれます。
明るいオレンジの光でくまやくすみをトーンアップしてくれるので明るい目元を演出してくれます♪
小鼻の脇の赤みや口元のくすみも補正してくれます。
気になるところに少量ずつ置き、指先で内側に入れ込むようにポンポンとなじませるだけでOKです。
3 いつもより多めのフェイスパウダー
最近は、フェイスパウダーは少なめにという傾向がありますが、マスク装着時のメイクの際はいつもより多めにフェイスパウダーを✨
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/delitia/powder_05
①紫外線(SPF15/PA++)・大気汚染(排気ガス・花粉・たばこの煙など)からお肌を守るスキンケア効果
②3種類のパウダーが肌のくすみや化粧くずれをしっかり防ぎつつ、透明感とカバー力を兼ね備えたパウダーです。
③保湿成分配合なので、乾きやすいマスクの中でもうるおいをしっかり保ちます。
皮脂の出やすいTゾーンを中心に、肌に軽くおさえつけるようにしてつけて下さいね♪
マスクをしているからメイクは全くしないとなると、マスクによる乾燥や摩擦によるお肌ダメージ、
さらに、紫外線や汚れた空気はお肌を酸化させるので、バリア機能が低下し、シミやシワの原因にも。
マスク装着時にファンデーシをしっかりつけなくても、コントロールカラーで色むらの補正や、コンシーラーでクマのカバーをし、フェイスパウダーでケアすることで、お肌を守りつつ、透明感や自然な明るさを出してくれます♪
この記事を書いた人
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寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM 専務取締役
2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。