うっかり日焼けしてしまった日の応急スキンケア
2023.05.14
シミ
寺崎 友希 / Yuki Terasaki
-from寺崎友希ー
「こんなはずじゃなかったのに、、、、」
出かける前に「今日の天気だったら大丈夫そう」と思って、
いざ出かけてみると最高の晴天!最高の日差し!すごくいい天気!
でも準備をしていなかった、、、、。なんていうことはありませんか?
そこで、今回は「うっかり焼いてしまった」時の応急法をご紹介しますね。
日焼けしてしまった日のスキンケアを知っておくことでお肌ダメージの現れ方が違ってきます。
日焼けした日のスキンケアは
『冷やす・保湿・美白』がポイントです。
1、冷やす
日焼けした後だけでなく、首よりも頬の皮膚温が高いときは、肌がほてり、炎症が起きている状態です。
紫外線による炎症やお肌のほてりで炎症が起きたお肌の中では、メラノサイト(メラニンをつくる工場)の活発化によりメラニンの生成が促進されます。
メラニンがシミの元となりますので炎症を抑えることでメラノサイトの活性化を抑えます。
2、保湿
UVダメージによりお肌を守るバリア機能が低下。
バリア機能低下によりお肌の水分も蒸発しやすくなり乾燥してしまいます。
乾燥していると外部刺激も受けやすい状態に。
3、美白・ブライトニング
日焼けしてしまったお肌は美白に特化したスキンケアシリーズでのケアがおすすめです。
シミのメカニズムにしっかりアプローチした美白・ブライトニングラインでのスキンケアは、
日焼けダメージを蓄積しないように肌をケアすることができます。
以上のように少し予備知識があるとかなり活用できますよ♪
おススメの『冷やす・保湿・美白』ケアが同時にできるラインはこちらに載せておきますね^^
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/whitesift
この記事を書いた人
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寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM 専務取締役
2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。