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9月の肌 ~秋枯れ肌予防 ケア~

寺崎 友希 / Yuki Terasaki

こんにちは。

プリーズ寺﨑です。

9月は一年の中でも月の前半と後半とでは大きく環境が変化する月。

大気中の水分量は9月から大きく急降下し、乾燥しやすい時季に突入。

9月中旬以降, 最高・最低気温ともに一気に低下=突如秋になっていきます。

4月から浴びてきた紫外線ダメージで『角質層』の状態が悪くなり、メラニン生成もピークに達するのでシミやくすみが現れやすい状態である上に、秋への環境変化に対応するため大きなストレスがかかる9月の肌。

9月は、一年で一番老化しやすい時期とも言われています。

反対に9月のお手入れ次第では肌は健康に、真冬の乾燥に負けない強い肌作りを育むシーズンでもあります。

そんな9月のスキンケアのポイントをお伝えしていきます♪

まずは9月の肌状態を見ていきましょう。

9月の肌

春からの紫外線や大気汚染物質などのダメージから

  1. 細胞と細胞の間がスカスカにやせます。
  2. 内部の水分蒸発
  3. 水分を保てなくなる
  4. 乾燥・キメの乱れ
  5. ゴワゴワ・ザラザラの肌表面に

     

〇ツヤやなめらかさが失われたようなガサガサ感

〇厚く硬くなった肌・ゴワゴワ感

〇ハリがなくしぼんでいる

〇全体的にどんよりくすみが気になる

〇肌が敏感になってきた(赤味・化粧品がしみる)

といった肌状態が気になり始めます。

さらに、上の画像の右肌断面図のように

細胞の並びとキメが乱れると、紫外線が角質層を通過し肌の真皮層のコラーゲンやエラスチンが壊されて、ハリ&弾力の低下へとつながります。

そうすると、、、

肌全体がしぼんでいきます。

角質層がバリアの役割を果たせなくなるので、赤みも生じやすくなります。

角質層の状態が悪いと不要になった角質が剥がれにくくなり、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)は遅くなり、メラニンが停滞して、くすみやシミの濃さが目立つようになります。

秋枯れ肌の発端は

『角質層』の状態が悪くなっていることからスタートします。

9月は『角質層』にポイントをおいたスキンケアを。

まずは

基本の肌作り

の3step美容法の毎日の基本的なお手入れで

秋枯れ肌防止ケアをしていきましょう。

①洗顔

肌を清潔に整えることが美肌作りの第一歩。

洗顔で日々の汚れを落とすことはもちろん、毎日行うことでターンオーバーを促し、肌をより良い状態に保ちます。

②整肌

水分をしっかり補い、うるおいに満ちたみずみずしい肌へ。キメやターンオーバーを整え、肌本来の力を取り戻すように促します。

③保護・うるおい

外界の刺激から保護し、美容成分を与えてハリ・弾力のある肌へ。

肌の回復や再生を助けて、自らエイジングに立ち向かう肌へと導きます

保護【朝:デイクリーム】

水分と油分に満ちたツヤとハリのある強い肌へ導き、バリア機能を強化します。

うるおい【夜:ナイトクリーム】

大切なうるおいや栄養分などを補い、日中のダメージをケア。

いきいきとしたハリ・弾力のある肌へと導きます。

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この記事を書いた人

  • 寺崎 友希 / Yuki Terasaki
  • 寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM  専務取締役

    2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。

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