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目袋、、、その正体とは。

寺崎 友希 / Yuki Terasaki

-from-寺崎友希

こんにちは。

プリーズ寺崎友希です。

目袋と涙袋、名前が似ているので間違えそうですが、『涙袋』とは、涙を押し出すための筋肉が盛り上がった状態で、下まぶたの目の下に沿ってできる筋肉の膨らみで、目の際をふっくらとみせてくれているのが涙袋です。


魅力的な表情に見えるため、ホルモンタンクとも呼ばれています。

涙袋のもとになる眼輪筋は筋肉なので、加齢やその他の原因によって弱くなることがあります。

「弱くなる=筋肉の膨らみがなくなる」ということなので、眼輪筋が低下すると涙袋はなくなってしまいます。

加齢によって体の筋肉は徐々に少なくなりますが、眼輪筋の場合はそれだけが原因ではなりません。

眼輪筋は使わなくなると弱くなってしまうので、スマホやパソコンを長時間ご使用される方は涙袋がなくなりやすくなります。

反対に本題の『目袋』の正体とは、、、脂肪です。

目の回りを支える眼輪筋についた眼窩脂肪が、皮膚のたるみや、眼輪筋の衰えにより前にせりだしてきたものが目袋です。

【眼輪筋の働き】

骨の支えのない目元は『眼輪筋』がコルセットの役割をしてたるまないように支えています。

眼輪筋は目のまわりをドーナツ状にぐるりと囲んでいる筋肉で、
まぶたを動かしたり、涙の量を調整しています。

眼球は直径2.5~3cm  重さはなんと約7gもあります。

小さじ一杯よりも少し重いイメージです。

その眼球を支える眼輪筋と側頭筋という筋力が、衰えて支えれなくなり、
重さに耐えかねて下がってしまう、、、

これがたるみやシワとなります。

また、筋肉が衰えると、眼球の下にある脂肪組織が押し出され、前に出てしまうことに加え、

コラーゲンの減少による皮膚のたるみと相まって
目の下がふくらんでしまいます。

いわゆる【目袋】や【脂肪なだれ】というエイジングサインです。

さらに年齢を重ねた目元は、栄養や酸素を運ぶ血管、老廃物や水分を回収するリンパ管が、加齢や紫外線の影響により老化し管組織がもろくなります。

そうなることで各種成分が漏れ出し、青ぐまや茶ぐまなどエイジングトラブルを引き起こします。 

眼輪筋を司るプレミアムコンクアイズEX

『プレミアコンクアイズEX』は、
この『眼輪筋』から立て直すケアをしてくれます。

年齢とともに眼輪筋は薄くなるので、眼球や脂肪を支えれずに、
【脂肪なだれ】がおきることで、
目の下の目袋、たるみ、くぼみが発生してしまう、、、

すべての目もとにハリを支え続けるアイクリームを!と開発していく中で、

CPコスメティクスでは、
コラーゲンをつくる繊維芽細胞が、筋肉をつくるようにメッセージを送り、眼輪筋を増やすことが研究結果でわかりました。

今だかつてない【筋肉を増やす美容液】。

さらに、コラーゲンを産み、力強く育て、
古いコラーゲンは回収し、さらに新しくコラーゲンをつくる成分配合で

ハリを産み続け、
骨のない目元をコラーゲンで支えるケアまでしてくれます♪

眼輪筋から底上げケアで

〇目元全体をふっくらさせ、眼輪筋を立て直すことで目の周りの脂肪を支え、立体感のある目元に。

〇目元の巡りを促し、頑固なクマに働きかけ、くすみのない明るい印象の目元へ。

〇目元に潤いを与え、乾燥・キメの乱れを整え、潤いのあるハリ感に満たされます。

顔の印象を決定づける目もと、毎日のアイケアを今からはじめて、いつまでも肌の奥からしっかりとハリを支え続ける目元を育んでいきましょう。

この記事を書いた人

  • 寺崎 友希 / Yuki Terasaki
  • 寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM  専務取締役

    2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。

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