季節の変わり目の注意点?
2019.09.15
エイジングケア
寺崎 友希 / Yuki Terasaki
-from-寺﨑友希
こんにちは。寺﨑です。
この時期、外でふと自分のお肌をみると肌のあらが見えて、メイクのノリも悪くなってみえるということはありませんか?
それは、秋になると太陽の角度が変わるからです。
夏の太陽は真上にあるので上から日が当たることでお肌は綺麗に見えます。
秋になると西日のように真正面から日が当たるので、フェイスラインのプツプツが見えたり、毛穴の開きが見えたりとお肌のあらが見えやすくなります。
肌のあらが目立たないようにとファンデーションを厚塗りにするのはNG。
また、朝メイクするときは真正面に光があたるところでメイクをすると、家では綺麗に見えていたのに外ではメイクがかなり濃くなっていたということになりかねません。
太陽の光が真正面にあたってしまう秋の下地づくりのポイントは『下地の抜け感』
まず秋のお肌に欠かせないアイテムがコントロールカラー
くすみ・血色・色むら・肌の凹凸などをしっかり補正してくれるアイテムがコントロールカラー。
コントロールカラーで素肌を補正しておくとファンデーションの量を少なめにして厚塗り感を防げます。
素肌コントロールがテーマなのでコントロールカラーは2プッシュでOK。
手の内側にのせて温めながらお顔全体にスキンケアをするように毛穴一つ一つをうめるようにのせると、肌全体が明るくなったかのような透明感に仕上がりますよ。
コントロールカラー
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/delitia/hosei_05.html
夏場固形タイプやエッセンスタイプのファンデーションを使っていた方は
夏から秋冬へと衣替えするように
ファンデーションもクリームファンデへ
コントロールカラーを全体にのせて素肌補正をしているので、クリームファンデーションは少なめに。
秋のお肌はあえてファンデーションをTゾーンと頬、あご下にポンポンと軽くたたきこむようにのせるだけでOK。
フェイスラインとまぶた、鼻の下と目のキワはファンデーションを抜いてみて。
そのあとのフェイスパウダーはファンデーションを乗せていない部分(フェイスライン・まぶた・目の下・口元・眉周り・鼻の側面)に塗って質感でメリハリを。
内側からの自然なツヤ感も出てくるので秋の正面からの光でもお肌を綺麗に見せてくれます。
夕方になってもにごりやくすみの感じない明るい肌を持続させるクリームファンデーション
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/delitia/foundation_06.html
これからの時期、おすすめのスキンケアアイテムは
太陽の光で見たときに気になるフェイスラインのプツプツや毛穴の目立ち、肌のくすみや色むらを根本的に解決してくれる美容液を取り入れるのも◎
エイジングケア美容液『ターンティブセラム』
美しくなろうとする肌本来の力を高め『キメ』をふっくらと立ち上げ、肌のトーンアップも叶えてくれる秋の太陽も怖くないエイジングを知らない肌へ導いてくれます。
https://www.cp-cosmetics.com/products/brands/futurestage/sg-726.html
夏から秋へ季節が変わると、お肌の見え方も変わってくるものです。
季節ごとの美しさを最大限に引き出していくお手入れ方法やメイク方法をこれからも発信していきます。
お楽しみに♪
この記事を書いた人
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寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM 専務取締役
2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。