そのザラツキ、、、本当は○○?
2020.09.16
乾燥
寺崎 友希 / Yuki Terasaki
-from寺﨑友希‐
こんにちは。
プリーズ寺﨑です。
最近、お肌のザラツキがクレンジングやマスクなどで角質ケアをしているのに、なかなか改善しない。ということはありませんか?
秋口のお肌は、夏の間に浴びた紫外線の影響で、お肌の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れ、メラニンを含んだ古い角質がたまって角質が厚くなりすい状況です。
そうすると、肌内部の水分保持力も衰え、肌が水分不足の状態に。
さらに、気温や湿度の変化も肌の乾燥を加速してしまう原因に。
この時期、ザラツキが見られるのは、『乾燥』が原因の可能性も。
お肌の水分がなくなり、乾燥した状態になると肌のバリア機能が低下し、紫外線や摩擦、さまざまな刺激物質から肌を守り切れない状態になってしまいます。
秋の肌のスキンケアポイントは『保湿』
近頃、肌がごわつく、ザラツキが続く、スキンケアの浸透が悪い という方は、乾燥の初期段階。
肌がごわついたり、ざらつくのは、乾燥の原因となる角質肥厚の可能性も。
夏に受けた紫外線ダメージなどにより、古い角質がはがれずに角質が厚くなっている状態です。
角質が厚くなることで、お肌の奥に水分やスキンケア成分が浸透しにくくなり、肌内部の水分蒸発を防げず、乾燥が進んでいきます。
乾燥=保湿対策ですが、まずは水分や油分をしっかり肌内部へ浸透させていくために、古い角質を柔らかくオフしていきましょう♪
角質肥厚ケアにおススメアイテム
メラノクリスタルローションe
<ふきとり用美白化粧水>医薬部外品 125ml 8,000円(税抜)
メラニンを含んだ不要な角質をオフして肌をクリアにしてくれます。
シミだけでなく、お肌のごわつきが気になる方にもおススメです。
メラノクリスタルシートマスクe
<シート状美白マスク>医薬部外品 31ml×8 セット入 4,500円(税抜)
3種類の機能性ヒアルロン酸と2種類の植物由来のエモリエント成分を配合。
たっぷりの水分補強でお肌をリカバリーします。
水分補強をしていくことで、ターンオーバーが正常化し、バリア機能が高まり、気になる肌トラブルに負けないお肌へ。
たった5分のケアで、肌に潤いと輝きを与える本格トリートメントマスクです。
これからの時期は、普段のスキンケアの中で肌を観察し、肌の変化に合わせてお手入れしてみて下さい。
少しごわつくなと感じるときはシートマスクをしてみたり、などお肌の変化に合わせてその日に使うアイテムをプラスするスキンケアもおススメです♪
秋は、乾燥の季節の冬が来る前の栄養補給シーズンです。
ぜひ今のお肌を観察してみて下さいね。
この記事を書いた人
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寺崎 友希 / Yuki TerasakiCPコスメティクス代理店プリーズ/有限会社JVM 専務取締役
2005年にPlease本店に入社。2006年よりPlease西新店を店長として立ち上げ、2009年にCPコスメティクス認定トレーナー免許取得。現在はプリーズグループ全店の教育と運営に携わる。開催する研修やイベントは分かりやすく面白いと評判。喋り始めたら止まらないのも評判。